産後3ヶ月で尾てい骨強打しました
2015年 07月 29日
毎日暑いので怖い話をいたしましょう。
よくお寺に行くと水子さんの前に石が積んであるのをご覧になって不思議に思った方も
いらっしゃるかと思います。なぜだかお考えになったことありますでしょうか。
私たちが生きるこの世界が終わるとあの世が待っているわけで
あの世には天国と地獄というものが存在すると言われています。
この世での行いをすべてみている閻魔大王さまなどに裁かれるわけですが
その前に地獄へ行く人は三途の川を渡ると、奪衣婆という
こわいおばあさんに着ていた服を剥ぎ取られます。
そして、この世での行いによって地獄で苦しむ程度が変わりますが
約一年もがき苦しむことになります。
親よりも先に死んだ子どもは、鬼がいる空間で石積みをすることを課せられます。
どんなに石積みをしても鬼が金棒で崩してしまうので
この写真は子ノ権現にある仁王像という神様で、鬼ではありませんが。
きっと水子さんの前に石は、親の慈悲や現世の人々のお手伝いとして置かれた石なのではないかと私はそう解釈しました。
どうですか。最後は個人の解釈で終わってしまいましたが、少しひんやりしていただけたでしょうか。
ひんやりというと
4日前も行ったけど今日もまたプールに行ってきました。パパとながれるプールに行っては休憩時間に帰ってきてというパターンが何回もあり
いつもママというアンは途中で
なおちゅん(わが妹が私を呼ぶ呼び方を実家滞在期に覚えていたようで)といっては私とカイのもとへ戻って行ってたんだよとパパに聞きました。パパはいつも私のことはママと呼ぶので新鮮だったとのこと。
私もなおちゅんと呼ばれると嬉しいので目の前で呼ばれたかったな。
この日持って行ったモノは、アンの誕生日プレゼントでご近所さんに頂いたカラフルな
お菓子も入れます。夏のレジャーにはもってこいのひと品です。
来年は家族でこれを持ってキャンプにいきます!
さて話は戻り、私は子どもプールでアンと滑り台遊びをしました。
アンに滑ってといわれ滑ってみると意外と楽しくて童心にかえっていました。
調子にのって言われてもないのに自分で階段を登り、思いっきりすべってみると
着地プールが浅いことを忘れて尾てい骨を強打!!!アンが楽しく私の周りを動き回るのを笑顔で見つめる心のなかでは激痛に必死にこらえる私。毎晩ねる前には骨盤体操で体のケアしているのに大丈夫だろうか、産後三ヶ月。尾てい骨と骨盤は関係ありませんように!
アンが動かない私をいいことに隣のスライダーの滑り台の方へ行き階段を登り始めているのを「そっちは行かないよ〜〜〜」と声しか掛けられない私。周りの親からの目線も「あれは痛いわよ」と同情する目でこっちをみているのを感じる恥ずかしさもあり、その場をすぐに離れたかったぁ。5日たった現在も治りません。は〜いたた。
by buki-yome
| 2015-07-29 12:00