【絵本の物々交換会と幼児教育】

わが家は、築35年のエレベーターなしマンションの4階。
2人の子育てに没頭するかたわら趣味である片づけの情報を発信しています。
整理収納アドバイザーnaomiです。

久々に家までの階段を1人で昇りました。
何ヶ月ぶりかしら。あっと言う間ね。


ここで
白状しますが
どうもセミナー・ワークショップは
私には相当なエネルギーが必要なようで
他の方法でなんとか片付けのことを伝えられないか
考えていたところ
『物々交換』で豊かな暮らし!
を思いついたわけです。
私が目指すスローライフにぴったりの催しよ、と不確かな確信をもち
昨日開催してきました。
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やっぱり楽しかった〜〜!途中で歌いだす(わらべ)お母さんも!
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本日33冊中、18冊の本が交換されました。

【みなさんの感想】
「普段手に取らないものが欲しくなる」
「うちの子供がもっと小さい頃に
こんな企画があったら良かった。」
「大人の本も交換会したい」
「楽しい!」
「小物も置きたい」
などなど。

お子さんがあまりお気に召さないようであれば
また来月開催しますのでそのときに持ってきてください。
詳細はfacebookゆずのくらし  https://www.facebook.com/bukiyome/
もちろんブログでも告知忘れずします〜!

さて今回の課題としては、
「手放したい本がもらわれなかったとき」
の対応について。

この点については、今年中に決めたいと思います。
それまでお手数ですが、自分の本はご自分でお持ち帰りお願い致します。





さて
本日 杏子が通う幼稚園の利根川先生(元)の講演会「子どもの育つ土壌」
を聞いてきました。

娘が幼稚園へ通い始めて2年目、わたしも、
幼児教育のハテナがだんだんわかり始めてきました。
素人路線は続きますが、点から線になってきています。

わたしの片付け好きは思考にまで影響し、
インプットしたらアウトプットせずにはいられないようになりました。

長文になりますので、教育関連に興味のある方のみご覧ください。

利根川先生は、我が子が通う幼稚園の園児たちの写真を元に
数々のおもしろエピソードを
保育と絡めてお話ししてくださいます。

幼児教育について私が印象深かった項目はこちら↓

①子は「育てる」ではなく「育つ」
②先生と子どもが同じ感覚でいられる空間
③幼児教育はアクティブ・ラーニングを。(能動的な学び)
 土台は、探究心と遊び心。


①文字通り。大人が導くのではなく子どもの自主性を見守るスタンス。
 わたし「子育て」っていう言葉にも今違和感を感じたのは気のせい?

②【パターン①】
 棒と花の紙型で作った花束を持った年少の女の子が言った一言
 「素敵でしょ、かいでみてごらん」
 ↑この子は、これを花だと思っている。ここ、大人との感覚の違いがあり。
 
 それを、言われずとも匂いを嗅ぐのが、幼稚園の先生。 
 そして、さらにその花を作った子に嗅がせるのも幼稚園の先生。
 わたしだったら、「あら、かわいいね」で終わっちゃう。
 もしくは機嫌が悪いと「また作ってきたの〜?」
 
 【パターン②】
 わが子の通う幼稚園は、自由時間が多い幼稚園。
 教室の外で、悲鳴のような泣き声が聞こえたときには、
 先生がすっと仲介にまわります。
 現場は、ウレタン積み木を巡っての争い。
 パッと現場にいけば、だいたい「弱者」「悪者」が目につきます。
 が、幼稚園の先生は、淡々と「どうしたの?」
 「どいてほしいって伝えた?」「伝えてみたら気持ち分かってくれるかもよ」
 と誘導していきました。
 すごいところは、それを全く関係のない子らが先生の背中側からみていること。
 子は親の背中をみて育つといいますが、まさにその状態。
 
 年中さんは、「わたしが」「わたしが」の状態から「みんないっしょに」と状態にまとまるのが
 だいたい二学期の後半くらいからだそうです。
 
 今まさに、先生の背中をみて、問題をどう解決していけばいいのかを
 学んでいるところなんだろうです。

③アクティブ・ラーニング
 今まで何回かの講演会で2,3回聞いていましたが
 すっかり忘れていた大事なキーワード。
 
 この前、保育参観に行ってきました。年に一度なので二回目ね。
 その日は、ただただ目まぐるしく、子どもたちが自由時間に 
 あっちいったりこっちいたり、探検したり、
 知らない子から「これみて」と虫に注目するように指示をうけたり
 疲れた…が本音でしたが
 
 今日この講演会にいって
 「そうだったのかー!」と納得。
 
 【パターン③】
 幼稚園の遠足の昼下がり、これまた自由時間。
 ひとりの年長児Sくんが、一本の倒れ掛かったようにみえる松の木に
 登ろうと試みていました。 
 
 Sくんは地上から10㌢のところにしがみついて「登った!」と言いました。
 でももっと上にのぼりたくなってきました。
 一つ自分の課題をクリアすると次に次にと挑戦したくなりますよね。
 
 それで、利根川先生は、一番フレッシュな男の先生に「ここ、登れる?」といい
 遊心のあるその先生は、助走して木の上の上まで登ってみせました。
 
 それをみた児童は圧倒。
 「俺も」「俺もやる」と挑戦する園児たち。

 「蛇になったらニョロニョロって登れるんじゃない?」とか
 「これを使えば…」と木の棒を2本山登りスタイルで登ってみたり
  その道具が無理とわかると「じゃあもっと短くしてみようか」とか言って挑戦をつづけます。

 子どもには失敗はないのです。学びなのです。
 
 だから工夫を続けます。
 この工夫する力は「あきらめず最後までやりぬく力」になり
 今後の人生を支える大きな力になるそうです。
 
 Sくんは、自由時間がおわり、集合後、解散したあとも
 挑戦していました。
 お母さんは、「帰るよ〜!」と言いながらも子どものそばにいて
 ずっと最後まで付き添っていました。
 
 気が済んだSくんがお母さんに言った一言
 「クリアだった!」(おそらく、自分の課題をクリアできたんだろうと)

 こんな体験を
 アクティブ・ラーニングといいます。

 それができる環境は、子どもにとってとても幸せなことだと思いました。
 
 幼稚園に感謝しています。

 利根川先生の恩師がおっしゃった一言をプレゼントしてくださいました。
 「大人の楽しむ力は、乳幼児の最高のプレゼントだ」

 私が心から楽しむことって…仕事でパソコンに打ち込む自分の姿が
 ふと浮かんできたのは
 なんだか罪悪感があるけれど…ま、否定せずに
 (だから最近杏子も「しごとしてるの」ってよく言うのかしら!?)
 
 そうそう、話戻って
 この前の保育参観で、杏子となかよしのSくんと探検で園内をまわっていたら
 「みてー!」「みててー!」と縁側と縁側の間のジャンプ姿を披露されました。
 わたしはただ、「すごーい!スーパーマンみたいだねー」と言いました。
 それが何度も続くのでだんだん褒めるボキャブラリーが無くなりましたが
 これは、まさにアクティブ・ラーニングだったんですね。
 
 「内側から湧き出る自分への問いに挑戦する」
  学校教育は、これが「外からの問い」がほとんどでそれができればできるほど評価される
  方式が今は前者のアクティブ・ラーニング方式に変わりつつあるそうです。
  なので今は、幼稚園がやっている教育を引き継ぐ取り組みもされてきているそうです。
 (学校によってももちろん異なります。)

 
  長文になりましたが、そんな感じ。
  
  お話しをきいて
  最近、子どもらが食事中に席を立ったり、椅子を傾けて遊んだりするのは
  現状に飽きているからかな。なんて思いました。
  
  幼稚園だと、グループ替えとかで食事の愉しさを持続できるのかもしれないけど
  家庭ではどうしたら、愉しく食事をしてくれるんだろう。
  え、わたしの料理の腕の問題?
  
  今日、帰ったら杏子に聞いてみます。


  ご覧くださってありがとうございます。

  そうそう、幼児教育の愉しさのブログは、以前もかきました。
  まだ知りたい方はこちらを参考にしてください。

  
 
 
 
 









by buki-yome | 2017-06-29 12:17 | Comments(0)

お寺の人と結婚し、禅を感じながら心豊かに過ごすシンプルライフのブログです。


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